郡山市議会 2022-03-09 03月09日-07号
令和3年6月議会で質問した際に、ため池等の減水、落水によって、荒池等7池で6万9,000立方メートルの貯留効果があると答弁がありましたが、今回のしゅん渫事業で、さらに貯水量が増加すると思います。そのうち荒池では、2万7,000立方メートルから貯水量が増えることになりますけれども、以前埋めていた荒池農村公園部分を再度掘り下げて、さらに貯水量を増やすべきと考えますが、見解をお伺いします。
令和3年6月議会で質問した際に、ため池等の減水、落水によって、荒池等7池で6万9,000立方メートルの貯留効果があると答弁がありましたが、今回のしゅん渫事業で、さらに貯水量が増加すると思います。そのうち荒池では、2万7,000立方メートルから貯水量が増えることになりますけれども、以前埋めていた荒池農村公園部分を再度掘り下げて、さらに貯水量を増やすべきと考えますが、見解をお伺いします。
次に、環境省の定める基準放射線量である0.23マイクロシーベルトに達せず、除染の対象とならない側溝しゅん渫事業について伺います。 来年度予算案を見れば、除染以外の手法で側溝から堆積物を取り除く3カ年計画と予算が計上され、8,000ベクレル以下の堆積物は郡山市が管理する最終処分場に搬入処理するとの方針が示されました。